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「もう一度、人の役に立つ仕事がしたい」「手に職をつけて、長く働ける資格がほしい」——そう考えて、社会人や主婦から看護師を目指したいと思っている人に向けて、今日は書きます。
その気持ち、よく分かります。ただ同時に、「今さら勉強なんてできるのか」「看護学校の受験って、何をどうすればいいの」と、最初の一歩で止まってしまう人も多い。その迷いを、今日ほどいていきます。
私はたらこといいます。私自身、看護学校を出て、国家試験を受け、看護師として働きました。その後は別の道に進みましたが、ひとつ確かに言えるのは——看護師の資格は、一生もので、これからの社会でずっと必要とされ続けるということです。
なぜ今、看護師という資格が“強い”のか
日本は高齢化が進み、医療と介護の担い手が大きく不足していきます。国の推計では、介護職員だけでも2040年度に約272万人が必要とされています(厚労省・第9期介護保険事業計画)。医療を支える看護師の需要も、同じ流れの中にあります。つまり、看護師の資格は「景気に左右されにくい・どこでも必要とされる」数少ない資格のひとつなんです。だから、社会人からでも目指す価値は、確かにあります。
最初の関門は「国家試験」より前。“看護学校に入る”ところ
意外に思うかもしれませんが、社会人にとって本当の関門は、看護師国家試験よりも前の「看護学校の入試」にあります。社会人入試では、学科試験に加えて、小論文と面接が重く見られます。ここでつまずく人が、とても多い。
- 学科:高校以来の勉強から離れていて、どこから手をつけるか分からない
- 小論文:書き方の“型”を知らないと、何を書いても伝わらない
- 面接:「なぜ看護師か」を、説得力をもって語れるか
あなたはどっち? ── 「独学でいける人」と「プロに伴走してほしい人」
(A) 学生時代から勉強が得意で、自分でスケジュールを管理できる人は、独学でも十分に戦えます。(B) ブランクが長い・働きながら/家事をしながら受験する・小論文や面接が特に不安という人は、無理に独学にこだわらないほうがいい。
もしあなたが(B)なら、その判断は正しいです。限られた時間で社会人入試を突破するなら、受験対策に絞ってプロに伴走してもらうほうが、結果的に近道です。私自身、何を独学し、何はお金で時間を買うべきか——今振り返れば、もっと早く人に頼ればよかったと思っています。
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今日の30秒:「なぜ看護師になりたいのか」を一行書く
願書はまだ書かなくていい。今日はスマホのメモに、「なぜ自分は看護師になりたいのか」を一行だけ書いてみてください。それが、小論文の軸になり、面接で語る言葉になり、勉強がつらい日に自分を支える理由になります。
社会人からの挑戦に、遅すぎるということはありません。完璧じゃなくて大丈夫。今日のメモ一行から、一緒に始めましょう。
👉 あわせて読みたい:「高齢化社会を支える仕事」の全体像/看護師の働き方を、やさしく解説
出典:厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41379.html/Studyナース(合同会社STUDY SHIFT)公式 https://online-studynurse.com/
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